どうも!こんにちは。パラッチ豊中店の澄です!
実はこのブログ。ほとんどAIに書いてもらってます。AIに下書きしてもらって私が後から肉付けしてる感じです。
このAIの精度がかなり上がっていて私が自分で書いてもこう書くかな…というのが70%ぐらい。ちょっと違うな〜っていうのを直してる感じです。
まぁそれだけだとつまんないので、たまには自分で書こうかなと。
実際のサロンワークで私がどう感じて考えて仕事をしているかという。まぁ戯言なので軽く見ていってください。
ではリアルサロンワークいきましょう。
ベースはハイライト有りの縮毛矯正
さて今日のお客様の髪です。
ずっと長年させて頂いているお客様です。基本カラーとカット。特にトリートメントとかはおすすめせずにきています。理由はありません。笑
今日はご予約がカットと縮毛矯正。縮毛矯正自体わたしがおすすめした事はなかったのですが、うちに来ていただいているママ友さんにいいよ〜と教えてもらったそう。なるほど。そんなパターンもあるのね。
縮毛矯正をかける事でボリュームが収まってサラサラになるかな〜って。正解。なります。ではいきましょ。
気になるベースは毛先15センチから20ぐらいはブリーチでのハイライト履歴ありです。
で、トップはヘアカラー2回ぐらいかなぁ。
で、どうアプローチするかと考えます。
セオリーでは1.トップは状態に合わせて適切なパワーの薬剤を選択して、毛先ハイライト部分は酸性領域の薬剤でアプローチ。
上の方はしっかり伸ばして、毛先は安全に整えていくっていう考えですね。
これ私がよくする考え方です。塗り分けの基本的な考え方だと思います。
ただ最近思うんですけどこの感じでやると、上の方はジャストでバッチリ伸びて、下の方はちょっとゆるやかになりがち。
上がばっちり効くだけに下の方も悪くないけどなんかボワッとした感じがけっこう残った感じがするんですよね。
この質感の違いを合わせたくて、今回は酸性領域のお薬でワンタッチでいきました。全体同じ薬。上の方はゆっくりめに塗布してタイムで効かせて、かといって毛先塗布してすぐ流すでなく状態みていけそうだったので15分ぐらいはしっかり置きました。
ちょっとダメージあるところも塗ってみていけそうならびびらずしっかり時間置いた方がいいですね。
仕上がり
ドライ時にロールで少しブロー。アイロンはわりとしっかり。
おー。いいんじゃないでしょうか。
上の方も結構しっかり収まっててサラサラになりましたね。
これぐらいの癖毛感だと今日使った薬剤でもいける手ごたえがありました。
ずっとさせてもらってるし履歴もはっきりしてますので。
これご新規さんだと結構難しいっす。ハイライトの事お客様忘れてたりして結構事故りやすい。お客様。履歴ははっきりしておいた方が安全に施術できますよ。
正直新規のブリーチ系技術の履歴あり縮毛矯正案件はお断りしてもいいかなと。
何回かさせてもらって髪の感じ掴んでからの方がいいですね。
あとこの毛先のパヤつきがね。
自分が結構すいて軽くしてきたのでしゃあないのですが、結構重めの量感の方がこういったパヤつきはでにくにですよ。ご参考に。
#メモ
使用薬剤 ネオリシオAS6.5 15分