【豊中の美容室】縮毛矯正後のダメージを最小限にする方法とは?

サロンワーク
豊中の美容室パラッチ豊中店のスタイリストの澄です。縮毛矯正や髪質改善を中心に髪を綺麗にする情報を発信しています。サロンワークやスタイルはインスタグラムをチェックしてみてください→

@sumi_tasuya

縮毛矯正をかけると、ツヤのあるストレートヘア が手に入る一方で、「髪のダメージが気になる…」という声も多く聞かれます。

「せっかく綺麗にしたのに、すぐにパサついてしまった」
「縮毛矯正後に髪が硬くなった気がする…」

そんなお悩みを防ぐために、縮毛矯正後のダメージを最小限に抑える方法 を美容師目線で詳しく解説します!


1. なぜ縮毛矯正後の髪はダメージを受けやすいのか?

縮毛矯正は、薬剤とアイロンの熱で髪の内部構造を変えてストレートにする施術 です。
そのため、どうしても一定のダメージが発生 します。

📌 ダメージの主な原因

  1. 薬剤による影響 → 髪の結合を一度切断し、ストレートの形に固定するため、内部のたんぱく質が流出しやすい
  2. アイロンの熱ダメージ適切な温度とテンションで施術しないと、過剰なダメージを受ける
  3. 水分不足 → 縮毛矯正後の髪は乾燥しやすく、放っておくとパサつきの原因に

しかし、適切なケアをすることで、ダメージを最小限に抑えることが可能!


2. 縮毛矯正後のダメージを防ぐためのポイント

① 施術時の薬剤選定を間違えない

縮毛矯正の薬剤には種類があり、髪の状態に合ったものを選ばないと、強すぎる薬剤で髪が過度にダメージを受ける ことがあります。

📌 おすすめの施術方法

  • 強いクセをしっかり伸ばしたい場合リオンストレート(アルカリ性縮毛矯正)
  • 自然なストレート&ダメージを抑えたい場合髪質改善縮毛矯正(オベリクス)

美容師としっかり相談しながら、自分の髪に合った施術を選びましょう!


② 縮毛矯正後のホームケアが重要!

縮毛矯正後の髪は、特に乾燥しやすいため、適切なヘアケア を行うことが大切です。

縮毛矯正後2〜3日は洗髪を控える?
💡 昔は「施術後は2日間洗髪しない方が良い」と言われていましたが、現在は特にその必要はありません。
ただし、洗った後はしっかり乾かすことが重要です!

ドライヤーの使い方を工夫する
 💡 おすすめはリファのドライヤー!
 適切な温度で乾かすことで、髪の乾燥を防ぎ、縮毛矯正の持ちも良くなります。

洗浄力の強すぎるシャンプーはNG!
 市販のシャンプーには洗浄力の強い成分が含まれていることが多く、髪の水分が奪われやすくなります。
 💡 おすすめはオッジィオットのシャンプー&トリートメント!
 → 内部補修しながら、髪の水分バランスを整えてくれるので、縮毛矯正後に最適!

洗い流さないトリートメントを活用する
💡 おすすめはオッジィオットのミスト&オイル!
 → ミストで髪の内部に水分補給し、オイルで髪の表面を保護することで、乾燥を防ぎながらツヤを維持できます。


3. 縮毛矯正後に避けるべきNG行動

せっかく綺麗に仕上がったストレートヘアも、間違ったケアをするとダメージの原因に!
縮毛矯正後は、以下の点に注意しましょう。

🚫 髪をきつく結ぶのはNG
 → 縮毛矯正後は髪が柔らかくなっているため、ゴムで結ぶと跡がつきやすくなります。
 → 強く結ぶのは避け、緩めに結ぶか、しばらくダウンスタイルで過ごしましょう。

🚫 アイロンやコテを頻繁に使わない
 → 縮毛矯正後の髪にさらに熱を加えると、ダメージが蓄積しやすくなる ため、なるべく控えるのがベスト。
 → 必要な場合は、低温(130〜150℃)で使用することを推奨

🚫 ブリーチは絶対にしない
 → 縮毛矯正をした髪にブリーチをすると、髪の強度が極端に落ち、切れ毛やチリチリの原因になる
 → どうしてもカラーをしたい場合は、縮毛矯正後2週間以上空けて、ダメージを最小限に抑える方法を選ぶことが重要!


4. まとめ|縮毛矯正後の髪を綺麗に保つには?

縮毛矯正後のダメージを最小限に抑えるには、適切な施術+ホームケア が重要!

自分の髪質に合った施術を選ぶ(リオンストレート or 髪質改善縮毛矯正オベリクス)
シャンプー・トリートメントは補修効果の高いものを使用する(オッジィオットがおすすめ)
ドライヤーでしっかり乾かす(リファのドライヤーを活用!)
洗い流さないトリートメント(オッジィオットのミスト&オイル)でケアする
アイロンやコテの使用は控えめにし、熱ダメージを防ぐ

豊中で縮毛矯正を検討している方は、ぜひ一度ご相談ください!
あなたの髪質や希望に合わせた、最適な施術とアフターケア方法をご提案させていただきます!


タイトルとURLをコピーしました