【縮毛矯正の持ちはどれくらい?】豊中の美容師が長持ちさせるコツを解説!

サロンワーク
豊中の美容室パラッチ豊中店のスタイリストの澄です。縮毛矯正や髪質改善を中心に髪を綺麗にする情報を発信しています。サロンワークやスタイルはインスタグラムをチェックしてみてください→

@sumi_tasuya

「縮毛矯正ってどれくらい持つの?」
「せっかくかけたのに、すぐにうねってしまった…」

そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?

縮毛矯正は一度かけると半永久的にストレートが持続 しますが、根元から新しく生えてくる髪には元々のクセがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。

そこで今回は、縮毛矯正の持ちを良くするためのポイントや、おすすめのケア方法 を詳しく解説していきます!


1. 縮毛矯正はどれくらい持つのか?

縮毛矯正は、薬剤と熱の力で髪の内部構造を変える施術 です。
施術した部分は半永久的にストレートの状態を保ちますが、新しく生えてくる部分は元のクセ毛のまま なので、見た目の変化が気になってくるタイミングがあります。

💡 一般的なメンテナンス頻度の目安

  • クセが強い方 → 3〜4ヶ月ごとにリタッチ(根元のみの施術)がおすすめ
  • クセが弱めの方 → 6ヶ月〜1年に1回でも十分
  • 髪質改善縮毛矯正(オベリクス)をした方 → 6ヶ月〜1年ごとのメンテナンスで美しさをキープ

2. 縮毛矯正が取れやすい原因とは?

縮毛矯正をしたのに「すぐ取れてしまった…」と感じる原因はいくつか考えられます。

① 施術時の薬剤選定が合っていない

髪質に合わない薬剤を使うと、クセが十分に伸びないことがあります。
📌 強いクセ毛にはリオンストレート(アルカリ性縮毛矯正)
📌 ダメージを抑えて自然なストレートにしたい方には髪質改善縮毛矯正(オベリクス)

② 熱の入れ方が不十分

アイロンの熱入れが甘いと、しっかりストレートの形が定着せず、クセが戻りやすくなります。
適切な高温でしっかりと熱を入れることが重要。
髪をプレスする力加減やテンション(引っ張る力) も適切でなければ、綺麗な仕上がりにはなりません。

③ 縮毛矯正後のホームケアが不十分

施術後のケアを怠ると、髪が乾燥し、パサつきやうねりの原因に。
適切なシャンプー・トリートメント・ドライヤーを使用することが大切!


3. 縮毛矯正の持ちを良くするためのポイント

縮毛矯正を長持ちさせるためには、日頃のケアがとても重要!

髪をしっかり乾かす
 濡れたまま寝るとクセが戻りやすくなる ため、必ずドライヤーでしっかり乾かしましょう。
 💡 おすすめリファのドライヤー を使うと、適切な温度で乾かせて髪のツヤが長持ち!

洗浄力の強すぎるシャンプーを避ける
 市販のシャンプーは洗浄力が強すぎるものが多く、髪の水分が奪われてパサつきやすくなります。
 💡 おすすめオッジィオットのシャンプー&トリートメント で髪をしっかり補修!

洗い流さないトリートメントを活用する
 💡 おすすめはオッジィオットのミスト&オイル!
 ミストで水分補給、オイルで表面を保護することで、髪のコンディションが整い、縮毛矯正の持続力がアップします。

縮毛矯正後2日間は髪を結ばない
 施術後すぐに髪を結ぶと、折れ跡がついてしまう可能性があるため、なるべく避けるのがベスト!

アイロンやコテの使用を控える
 アイロンやコテを頻繁に使うと、髪に余計な熱ダメージが加わり、ストレートの持ちが悪くなることも。


4. 縮毛矯正を長持ちさせるリタッチの活用

縮毛矯正を長持ちさせるためには、「リタッチ(根元のみの施術)」を上手に活用するのもポイント!

リタッチをするメリット

  • 毛先への負担を減らし、ダメージを最小限に抑えられる
  • クセが出てきた部分だけを整えるため、自然な仕上がりになる
  • 施術時間が短縮され、コストも抑えられる

リタッチのタイミングは 3〜6ヶ月ごと が目安です。
髪の状態を見ながら、美容師と相談して最適な時期を決めるのがおすすめ!


5. まとめ|縮毛矯正を長持ちさせて綺麗な髪をキープ!

縮毛矯正の持ちは、適切な施術とアフターケア次第で大きく変わります!

縮毛矯正の持ちは平均3〜6ヶ月だが、髪質やケア次第で1年持つこともある!
適切な薬剤選びと、しっかりとしたアイロン施術が重要!
オッジィオットのミスト&オイルで保湿&補修ケアを徹底する!
リタッチを活用すれば、ダメージを抑えながら綺麗なストレートをキープできる!

豊中で縮毛矯正を検討している方は、ぜひ一度ご相談ください!
あなたの髪質や希望に合わせた、最適な縮毛矯正をご提案いたします!


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