縮毛矯正した日はシャンプーしても大丈夫?美容師の正しい考え方

豊中の美容室パラッチ豊中店のスタイリストの澄です。縮毛矯正や髪質改善を中心に髪を綺麗にする情報を発信しています。サロンワークやスタイルはインスタグラムをチェックしてみてください→

@sumi_tasuya

縮毛矯正をした日の夜、「今日シャンプーしても大丈夫ですか?」という質問をよくいただきます。
これは本当に多くのお客様が気になるポイントです。

結論から言えば、当日のシャンプーには“するメリット”も“しないメリット”もあります。
髪の状態や施術時間、生活リズムによって正解が変わるんです。
今回は、私が実際のサロンワークで考えていることを少し詳しくお伝えします。


当日にシャンプーをするメリット

縮毛矯正直後にシャンプーをする最大のメリットは、
流しきれなかったアルカリ剤や還元剤を早めに除去できることです。

縮毛矯正の薬剤には、髪の内部構造をやわらかくするための成分が含まれています。
それらが髪の中に残留すると、後のダメージや褪色の原因になることもあります。

したがって、「早めにシャンプーで洗い流しておく」という考え方は決して間違いではありません。
ただし、アルカリ剤や還元剤は乾いた状態では活性化しないため、
当日無理に洗わなくてもすぐに影響が出ることはありません。


当日にシャンプーをしないメリット

一方で、施術当日にシャンプーを控える最大のメリットは、
髪の内部構造を安定させられることです。

縮毛矯正は、薬剤反応と熱処理によって髪の形を変えています。
その直後はまだ髪の結合が完全には落ち着いていないため、
濡らすことで残留成分が再び活性化してしまう可能性もあります。

髪を濡らさず、乾いた状態をキープすることで、
仕上がりの艶や柔らかさを保ち、もちが良くなる傾向があります。


どんな場合はシャンプーしても大丈夫?

例えば施術が午前中に終わり、その後に外出して汗をかいたり、
「どうしても一度洗わないと気持ち悪い」という方は、シャンプーをしても構いません。

ただし、その際は以下のポイントを意識してください。

  • 指の腹で優しく洗う
  • ゴシゴシこすらない
  • ドライヤーで根元からしっかり乾かす

髪が濡れたまま寝るのはNGです。濡れていると薬剤反応が再び活性化する可能性があります。


控えたほうがいいケース

ブリーチ毛や極端にダメージのある髪に縮毛矯正を行った場合は、
当日のシャンプーは控えた方が安全です。

また、夜に施術が終わる場合も、汗や皮脂の心配が少ないため、
無理にシャンプーをする必要はありません。
その日は乾いた状態で寝るほうが、髪の形や艶が安定しやすいです。


独自のアドバイス:雨の日は要注意!

そして、私から一つだけ独自のアドバイスを。
施術後の髪にとって“水分”は最大の敵です。

縮毛矯正をした直後は、髪の内部がまだ安定していないため、
湿気や雨で水分を含むと、仕上がりに影響することがあります。

できれば、雨の日の施術は避けるのがベスト。
もし雨の日に施術を受けた場合は、
家に帰ったあとに軽くドライヤーで乾かし、
髪の水分を完全に取ってあげることをおすすめします。

さらに、低温のアイロンで軽く熱をあててあげると、
形状を安定させ、艶のある状態をキープしやすくなります。


まとめ

縮毛矯正当日のシャンプーは「絶対ダメ」ではありません。
大切なのは、髪の状態とライフスタイルに合わせて判断すること。

・汗をかいて気持ち悪いなら優しく洗ってOK
・ブリーチ毛やデリケートな状態なら控える
・濡れたまま放置せず、しっかり乾かす
・雨の日は水分対策を忘れずに

この4つを意識するだけで、仕上がりの質感や持ちが格段に変わります。
不安な方は、施術時に遠慮なくご相談ください。
髪の状態を見ながら、最適なケア方法を一緒に考えましょう。


【Palacchi 豊中店】
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